5月18日

ベルリンからポツダム、そしてドレスデンへ

早朝

気分は2日目だけど、実は3日目。
6時前に起床して、おかはんと二人、朝の散歩と洒落込みます。外気温は8℃。ちょっと肌寒いけど心地良い。


 

ホテル近くの郵便局?集配ステーション?

ラッパのマークが郵便屋の印


午前はベルリン

朝食の後、バスでベルリン観光。ベルリンの壁やブランデンブルク門、ペルガモン博物館を回る。

ブランデングルグ門の、

てっぺんの像と、

足元のクマ。

ペルガモン博物館の小便器。日本人に その位置は 高い。

ペルガモン博物館のイシュタル門

公園の真中に、吊るされたサイのオブジェ

ペルガモン博物館ではカメラ撮影は許可されてるが、フラッシュは厳禁。ガードマンさんにギロリと睨まれます。
さて、ここらでお札を崩して小銭GETしとかないと、後のチップ代に困るので、博物館売店で絵ハガキを買う。
レジのお姉さんに「ありがと」「さよなら」て言われた。ネパール人には日本人ぽくないて言われたけど、ここでは認められた。

昼前にベルリンを後にして、次の目的地ポツダムへとバスで移動するワケですが、その途上、外の景色を眺めていたら、プラモ屋さんが目に止まった。
「あけてくれ〜!おろしてくれ〜!オレはココで降りるんだ〜ッ!!」
気分は もぅ ウルトラQ

チクショー!!
 
ポツダムのツェツィリエンホーフ宮殿を訪れる前に昼食をとります。
が、お手洗いから戻ってきた女性客が皆口を揃えてこう言った。
ここのおトイレ 回るのよ…
最初何を言っているのかわかんなかったが、よくよく話を聞くと、ドーやら便器が回るらしい。
って、やっぱりなんだかわかんないので、自分の目で確かめに行きました。
小便器は右のとおり、ごくフツーのものですが、大便器の方はというと、
用をたした後、向かって右上の丸いセンサーに手をかざすと、
中央部分が前にせり出し便座を綺麗にふき取ってくれるのです。


午後はポツダム


ポツダム会談が開かれたツェツィリエンホーフ宮殿の

小便器と

顔っぽい建物
     

サンスーシ宮殿のブドウと

噴水と鯉と

マメ科っぽい植物と
 
 



サンスーシ宮殿の入り口で、フルート吹いてるおじさん、日本人観光客を見るやいなや、『荒城の月』を吹き始める。
見た目で中国人や韓国人と違うと判るらしい。

ツェツィリエンホフ宮殿やサンスーシ庭園を見学した3時過ぎ頃には、気温も20℃くらいにまで上がった。
その後、バスに乗り込み約3時間かけて次の目的地ドレスデンへ。


移動中のバスの車窓から

ポツダムからドレスデンに向かう途中、高速のサービスエリアに立ち寄ったので、日清のカップヌードルと、シンプソンズのコミックを買う。

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