リフォーム・リメイク
1.六枚はぎのフレアースカート⇒残り布で袖を取りブラウスに。
1.針金入りで15p位の大きな衿⇒3p幅の立ち襟に。
1.長〜い袖丈⇒カットして7分袖に。
1.ジーンズジャケットの袖丈が5cm長い。⇒カフスを外し5cmカット、カフスをそのままつける。
(1回のレッスンで十分出来上がり、喜んで着て帰られました。)
1.ショートコート裏付き、タブ付き、袖丈が5cm長い。⇒短くなった袖口に芯を貼り、元に戻す。
(コレも簡単にできました。)
1.喪服のワンピースが窮屈になった⇒縫い代があるだけ広げる。
1.スカートのウエスト、ヒップ⇒広げる。
1.ジャケットが窮屈になった⇒縫い代があるだけ広げる。
1.コートの着丈が長い⇒短くする。
1.ウエストにタックが2本あるパンツ、股上が長い⇒細いパンツにする。
1.ジャケット、コートの肩パット⇒薄くする・取る。肩線の補正等。
1.紳士マフラー2枚⇒柔らかく暖かいフレンチベスト。
1.婦人大判ストール⇒半袖ベスト。
1.若い時の細いスーツ⇒長袖ブラウス、セーター。
生徒は上手に洋裁を生活に取り入れておられます。
ときめかなくても捨てなくて良かった。
また、お気に入りで着れます。と喜ばれます。
このように喜ばれると、とても嬉しいです。
主婦の知恵でドンドンたんすの中が片付いていきます。
リメイク洋服・その他

ウールの着物から割烹着を作りました。
ウール素材の冬着は頻繁に洗えないので、割烹着を着ていると下の洋服を守ってくれます。
冬はとても暖かいです。割烹着が二着作れました。
(2024/1)

要らなくなった中学生のカッターシャツから女児のブラウスにリメイクしました。
衿を外しカフスを切り落とします。
裾をまっすぐにして、シャツのカーブをなくします。
女の子らしく丸い襟を付けます。カフスも細くします。
全てそのままです。
(2022/4)

頂き物のスカート、ウェストを15p太く補正しました。
ファスナーはそのまま。
ウエストベルトを外します。足りない分を足します。
プリーツをベルト長さに合わせると出来上がり。
小学生なので、ベルトにゴムを入れました。
修学旅行と卒業式用です。
(2022/4)

紳士カッターシャツからブラウスにリメイクしました。
衿、カフスを切り離します。
丈が長いので、短くします。切り取った所で衿を裁断します。
袖口にタックを入れました。
カッターシャツのサイズによって、ブラウスとしてもよし、羽織物としてもよし。
簡単にできて感じ良いですよ。
(2021/7)

綿の生地で小学5年生のパンツを作りました。
大きな男性ズボンからです。
前後のポケットは傷んでなかったので、そのまま使いました。
丈は取れるだけの長さにしました。
履きやすいと喜んでくれます。
(2020/5)

スカートからジャンバースカートを作りました。
前身頃はスカートの以前のデザインを利用しています。
スカートが要らなくなったので、着られる物に作り変えています。
ブラウスやセーター等と合わせると、また 活躍出来ます。
(2019/9)

車椅子の方のエプロンです。
外出前の歯磨き等で、服を汚すのを避けるのに重宝します。
首から掛けるだけで腰ひもは付けません。
カッターシャツの後身頃に襟の丸みを付け、そのまま使っています。
襟ぐりにはゴムを通しています。
(2019/9)

足からくる冷え対策におすすめのフットウォーマー
着なくなった息子のコートから作りました。
中に毛糸の襟巻きを付けてより暖かく。
足を入れて新聞を読む時、ホカホカ暖かいです。
かさばるコートを利用できて、すっきりしました。
(2018/4)

バスタオルが古くなると、バスマットにします。
半分に折って、周りをパイピングします。
使い古さをまぎらすために、アップリケをします。
洗濯して乾きやすくする為に、半分に折って2重にしています。
使うときはもう半分に折って使います。
バスタオルの大きさによって、マットの折り方も工夫します。

主人が目の手術をすることになり、前開きのシャツが必要になりました。
着ないで残っていたチヂミのランニングシャツを思い出し、前中央を切り開き、別布を付けて出来上がり。
ボタン賭けがしにくい方は、もう少し大きいボタンに、又はマジックテープ等が良いでしょう。
Tシャツでも、セーターでも前開きに簡単にできます。
介護用品を買わなくてもリフォームできます。 (2017/8)

綿100%の少し長めのスカートをほどき、フレンチのブラウスに作り直しました。
旅行に1度はいただけで、捨てがたかったので、ブラウスにするとTシャツ感覚で毎日着られます。
秋色なので夏の終わりに着たいです。
(2017/8)

タックスカートを解いて、重ね着セーター風に作り変えました。
裏無し、ボタンなしなので着やすいです。
着丈を短くしているので、長いセーターの上や、ガウチョパンツなどに合わせやすいです。

高校生の体操ズボン、いわゆる、ジャージです。
まだまだ綺麗だったので、ひざくらいで切って半ズボンにしました。
後ろのポケットは外しました。
きった残りで、四角く大きいポケットを脇につけています。
こうすると、部屋着になります。

紳士用カッターシャツ。退職するとあまり着なくなってしまいました。
わき下から切り取り、夏のエプロンを作りました。
袖で紐を取っています。
後ろはボタンを外しましたが元のままにしています。
そのほうがしっかりして良いと思いました。

あまり着ていないセーター、自分で作っていたものですが、
残り布をプラスして、デザイン変更しました。
今度は気に入ってよく着ています。
裏無し、開きなしの重ね着セーターです。

6枚はぎのスカートから。
何年も前に裁断だけして、つっこんでいました。
綿と少し麻混で、とても涼しいフレンチブラウスです。
明きなしで、便利です。

洋服ダンスで眠っていた、幅広キュロット。
旅行に着て行って、殆どはいてないので、
もったいなくて捨てられませんでした。
ステテコが流行して、思いつきました。
綿100です。ウエストをゴムにし、両脇に大きめのポケットをつけました。とても涼しく楽です。

写真には有りませんが、タックスカートがまだ有ってので、
丈をもう少し短くして、娘にも作りました。
涼しい!!と大喜びです。

4枚はぎのスカートから。
私はTシャツを着ないので、合わせる上着が無く。
コレもまた作っただけで、着なかったのです。
綿と麻の涼しい生地です。麻は3〜4回洗濯するとチクチク感が無くなります。
明きなしでTシャツ感覚で着られます。
小学5年生くらいのジーンズを、裁断だけしていました。
少し青いが、同じくデニム生地があったので、合わせました。
ジーンズの方は、随分厚地だったので、
上下とも巻きロックにしました。
上ギャザーは、本体にたたきつけました。

4歳、パジャマ上です。
半袖、大人Tシャツ2枚使いました。
前は、着やすいように少しスリットしています。

小学4年生用、パジャマ上です。
フード付きのスウェットでした。
フード少し残して、切り取り、
裏に折り込んで、ゆるくゴムを通しています。
袖を少し短くしています。
袖口のゴム編みは、裏を使うと新品で綺麗です。

大人スウェット上から、4年生用パジャマ下です。
身頃はズボンの上に使っています。
スェットを逆さにして、裁断しています。
ゴム編みから首ぐりまで裁断して、
足りない所は、袖を使います。

同じく大人スウェットからです。
裁断は同じです。
ウエストにゴム編みのところを使っています。
裏に半分折りミシン、ゴムを通します。
裏が起毛になっているので、
柔らかく暖かいと喜んでくれます。

紳士カッターシャツ綿100%からのリメイクです。
小学5年生用です。暑がりなので、フレンチ袖にしました。
少し足りなかったので、適当な生地を足しました。
これで立派なパジャマになりました。

同じく綿100のカッターシャツから作りました。
こどもの成長は早いです。直ぐ小さくなるので、
捨てるのがもったいなく、娘の孫が近くにいるので、全て作っています。
孫達もスヌーピーが付いているので喜んで着てくれます。

同じく綿100のカッターシャツから作りました。
半袖のカッターシャツ、少しだけの余り布。
可愛くすそにフリルを入れました。
上下に配色を入れると、ツインになりますね。

成長と共に靴のサイズが大きくなり、
上靴、体育館靴入れをゆったりしました。
デニム地の残り布です
中央にスヌーピーのプリントを貼り付けました。
靴袋に使っていた、お古を切り抜いています。

これは、プリントがまだ綺麗だったので。

作り直した上靴入れ。
残り布に、小さくなった以前の上靴入れのスヌーピーを切り取って貼り付けました。(左)
小さくなったので、まちを付け、上も足し布をしました。(右)

UV対策 アームカバーです。
3歳の孫の要らないレギンスです。
捨てられなくて、私のアームカバーを作りました。
親指を入れる穴を開け、手の甲まであるので、
車の運転時に重宝しています。