リフォーム・リメイク大好き洋裁教室

アナダ洋裁教室・手作り工房

ウエディングドレスも作りますが、リフォームで小物や洋服を作るのが好きです。
自分のアイデアでステキな製品が生まれます。
洋裁をしていると、生活の中でいろんな工夫ができます。

ホームの概要

主に洋服作りが多いのですが、
入園・入学準備の袋物も指導いたします。

当洋裁教室は、リフォームを奨励しています。
着なくなった衣類(きもの、洋服、Tシャツ、ジャージ、学生服等)で
婦人服、子供服・子供パジャマ、犬の服、小物などを作りましょう。
パターンがあれば、犬の服作りも指導いたします。

洋裁教室は1974年より当場所(自宅)兵庫県加古川市で開いています。
JR東加古川駅より南東に徒歩7分。
バス停(神姫、カコバス)JA平岡南支所前より西へ徒歩2分。
西谷信号北へすぐ。(ファミリーマート平岡町西谷店の裏)

教室は和室で(椅子形式にしています)こじんまりとしています。
駐車場は有りませんので、自転車か公共交通機関でお願いします。

675-0102
兵庫県加古川市平岡町西谷
穴田
メール アドレス anada_yousai@bb.banban.jp

教室のお稽古日
・火曜日--A9:00〜11:45---B13:00〜15:45
・金曜日--C9:00〜11:45
・週1回、月4回としています。
*(申込金3000円、月謝3500円)
{教室では主に製図・裁断・フィッティング・縫い方説明をします。}
{最初のうちは、少しずつミシンをしながら丁寧に説明をして進んで行きます。}
{自由教材、個人指導、入会随時}

講師出張いたします。
・入園、入学準備の袋作りなどに、1日講師としても ご利用ください。
(詳細はメールでお尋ねください。)

 

洋 服

プルオーバー

コットンレースで涼しく。
夏はニット生地より綿100%や麻の生地で作ると、肌から離れ風通し良く涼しいです。
色が赤く少々派手なため、丈の短いプルオーバーにしました。
洋服の分量を少なくすると、どんな色プリントでもあまり気にならないです。
(2024/9)



プルオーバー

綿生地です。
赤いレース生地と同じパターンを使いました。
後ろ丈を少し丸みを付け長く、袖丈も切り替えを入れて長くしました。
衿明き出来るだけ小さく、首元を隠したいですね。
明き無しのプルオーバーです。
自作の為自由自在にできます。

プルオーバー












プルオーバー

綿100%のプリント生地。
肩にタックが入っています。
夏は涼しく着丈は短くしています。
Tシャツ感覚のカジュアルデザインです。
囲み式製図を使ってみました。
洋裁初心者、年配の方は囲み製図が良いですね。
最近は大きくゆったりしたデザインのため、囲み式製図で十分ですね。
簡単に早くできます。


プルオーバー

ポワンと膨らんだランタンスリーブ。
袖の切り替えをあまり強調せずさりげなく。
衿ぐりは明き無しです。
麻100%の薄い生地です。

プルオーバー

綿生地です。









パンツ

綿生地でストレッチです。
夏は少し幅広で、丈は短めが涼しいですね。

トップは短めの半袖やフレンチスリーブと合わせます。



パンツ

これも綿100%です。
少しキュロット風に股上寸法を長くし、ゆったりと幅広により涼しくと考えました。
自分で作るので丈、ゆとりも自由自在です。
ご自分で作ってみられませんか?
(2022/8)


スーツ

タイシルクのブラウス・プリーツ加工のパンツです。
ブラウスは前身ごろにプリーツタックを入れ華やかに。
裏地を付けて、重みを出しました。
パンツはプリーツが施されているので、ワイドなデザインにしました。
結婚式用に作りました。
上下とも頂き物です。タイシルクはお土産に頂きました。
(2022/1)



ブラウス

囲み製図で、ゆったりとしたフリーサイズのブラウスです。
綿100%でゆったりなのでとても涼しいです。
製図・縫製が簡単なので、夏休み中に製作しお友達にプレゼントされる方、等々。
簡単にできるのが何よりですね。
有り合わせの生地で作っています。
(2021/7)



コート

中肉程度のウール生地です。小学四年生のコートを作りました。
コートにしては少し薄いので、裏地に高校生の要らなくなったヤッケの裏を再利用しました。
子どもらしくフードに、取っておいたトックルボタンを付けました。
孫は「うん、いい。」と喜びました。
(2019/12)




ガウチョパンツ

伸縮厚手デニム生地で小学四年生のガウチョパンツを作りました。
寒くなったので少し長めにしました。
夏はフレアーを入れて丈は短めに作ります。
夏は涼しく、冬は暖かくを考えています。
作る物 皆有り合わせの生地ですが、
孫は喜んで着てくれます。
(2019/11)



ブラウス

化繊のプリントブラウスです。
10月は少し寒くなってくるので、襟を付けました。
襟元だけをセミダブルにしています。
やはり、ワンボタンでかぶって着ます。
寒くなるとカーディガンを羽織って。
自分で作るので自由自在にできます。
(2019/9)



ブラウス

綿100の長めのブラウスです。
まだまだ暑い九月向けに作りました。
襟ぐりも涼しく隙間を開け、前に深いタックを入れて一つループ止め。
作るのも、着るのも簡単なデザインを考えています。
袖は少し短くしています。
(2019/9)

ブラウス

綿100のレース生地です。
随分若いときに買っていたので今ぴんと来ませんが、使ってしまわないともったいない気持ちで作りました。
真夏は出来るだけ涼しくという気持ちでいつもデザインします。
着丈を少し短くし、ガウチョパンツと合うように作りました。
手持ちの細いレースをたくさん持っているので、これも使ってしまおうと切り替えのところに入れました。
(2018/8)

ブラウス

綿と少し化繊のレースプリントです。
化繊が入ると少し暑いので、春から初夏にかけて着たいです。
V首の中央にプリーツが入っていますが、プリントだからあまりわからないです。
ありあわせの生地ばかりを使って、片付けています。
(2018/8)




ブラウス

綿100の生地ですから、夏向きに着丈を少し短くしました。
手持ちの余り布で工夫しながらデザインしました。
このように、かぶりものは簡単に作れるため、日常着として少しの生地で色々と作っています。
自分で作りますから、着丈・袖丈などは自由に調整できます。
(2018/6)




ブラウス

化繊のプリントです。とろりとした生地の持ち味を生かし、前中央にプリーツを入れています。
そのプリーツを利用して奥に明きを作っています。
プリントで見えにくいですが、プリーツの脇から襟をつけました。
ガウチョパンツと合わせやすく、着丈を短くしました。
(2018/6)



日よけカーディガン

フレンチや半袖ブラウスの上に羽織る日よけカーディガンです。
首を守る高い襟、手の甲をおおうようにした袖、涼しい綿・麻の生地です。

カーディガン 前丈を短くしてより涼しくしました。
1つボタンにして、下はヒラヒラと風になびかせて。
ドルマン袖ですから脇のあたりもゆったりして涼しいです。
(2018/5)









カーディガン

初秋に羽織るカーディガンです。
まだ日差しが強いので、立ち襟になっています。
これは囲み式製図で簡単にできます。
最近ゆったりしたデザインが多いので、囲み式製図でも素敵に仕上がります。
囲み式製図をした後、自分の原型を上に置き、大きさを確かめます。 生徒の皆さんもよく利用されています。 (2017/9)

ブラウス

開きのない、Tシャツ感覚で着る少し長めのブラウスです。
襟なしでは寂しいので、フリルをあしらいました。
パンツと合わせると、腰元を覆い主婦にとっては嬉しい長さにしています。
化繊のプリントですから6月頃に着ています。
袖丈を短くすると家事をするのにトテモ助かります。

スーツ

少し光沢のあるウールです。
姪の結婚式・披露宴があるので作りました。

前打ち合わせはカギホック、タックを入れて、襟回りにはオーガンジーのギャザーフリルの飾りを付けて華やかに仕立てました。





スーツ

タイトスカートの後ろのスリットも普段とは違う、プリーツの中にフリルを3段付けてスカートも華やかにしました。

普段着とは違い、ゆとりを少なく入れたので、随分スマートに見えて気に入った出来ばえになりました。

寒い時期なので、ケープを羽織って出かけました。(2017/1)


フレンチブラウス・ガウチョパンツ

フレンチブラウスとガウチョパンツ
後ろにヨークをいれ、小さなタックを入れています。
少し後ろを長くしているので、風を含み涼しく、体型をカバーしてくれます。
ガウチョパンツは、ゆとりを少なめにして、ブラウスと合わせやすくしています。
綿100%の生地です。





フレンチブラウス

綿100%のフレンチブラウスです。
前後にヨークをつけて、タックを入れています。
程よいゆとりを入れると、体型をカバーでき夏は特に涼しいです。
V首ネックに後ろ襟だけ立てています。







ウールのヘリンボーン、裏付きです。

重ね着にすると、とても暖かいです。

袖丈を短くしているため、

家事をするのに便利です。

裾の切り替えがポケットになっています。


ロングブラウス

綿100の涼しいロングブラウスです。

センターにボックスプリーツを入れ、

身頃に自然なゆるみを加えた、着やすいデザイン。

また、襟ぐりにもボックスがあるので、頭がすっぽり入ります。



ロングブラウス

手持ちの生地を使うため、ずいぶん派手なプリント、綿100です。
襟元が少し変わっています。
襟を大きく開け、後ろは日焼け防止になるくらい立っています。
ボタンを二つくらい開けて着てもいいでしょう。
前を開ける時はプリントではなく、先染めの縞やチェックが良いでしょう。





カーディガン

サッと羽織るだけのカーディガンです。

中に半袖や長袖を着ると、春、夏、秋と大活躍します。

かこみ製図を使用しています。

製図、縫製とも簡単です。

カーディガン













ショートコート

襟に付けたボタンの開け閉めで、印象が変わる長めのジャケットです。

少し肌寒いときは襟を閉じ、 暖かい日には襟を開け、

また前のボタンも、留めないで軽い感じで着ます。



ショートコート

後ろにはタックを入れて、デザイン性と着やすいゆとりをプラス、

後ろにベルトを付け、広がり過ぎないすっきりとしたシルエットに。




ニットブラウス

サラサラした、トリコットのブラウスです。

はっきりした色なので、カーディガンの中もいいし、

春には重宝します。かぶりもののセーターです。






カーディガン

一重仕立てのカーディガンです。

ループ止めのボタンがひとつ。

春に気軽にはおれます。






ショートコート

生地の裏に薄く綿がついています。

襟にタックをいれ、ふっくらさせました。

とても暖かいショートコートです。






ケープ

フードつきケープです。

二重仕立てにしています。

可愛い色なので、お気に入りのようです。


ケープ












スパッツ

少しだけですが伸びる生地があったので、スパッツを作りました。

5歳用です。




コート

娘のコートを解いて、6才用コートを作りました。

化繊ですが、スエード風です。

裏には、これも化繊ですが、毛皮・背の方は薄く綿が張ってあります。

フードを取ったので、着丈が少し短くなりました。



ジャケット

一重仕立のジャケット、着物のリメイクです。

ボタン、芯も付けていません。

気軽にはおれます。






ハンテン

キルティングで作ったハンテンです

90センチ幅2〜2,2mで作れます。

前が重なっているので、暖かいです。



母に教えてもらいました。


ロングベスト

ロングベストです。

明きなしで着られます。

裾は、タックを入れて膨らんだシルエットです。







カーディガン

ドルマンの裏無しカーディガンです。

ざっくり編んである生地です。

季節の変わり目に、羽織ります。







日よけブラウス

日よけのブラウスです。

綿と麻の混紡です。

衿も全て一重仕立てです。

襟の周りに紐を通しているので、前で紐を結ぶと首の日焼けを防げます。

丈を少し長くしているので、初夏、晩夏用にしています。

フレンチ ブラウス

フレンチブラウスと短いパンツ

明きなしのブラウスです。

V明きだけでは、寂しいのでフリルをつけました。

とても涼しいです。

綿プリントです。


ブラウス

綿プリントのブラウスです。

前明き、小さいボタン3個のループ明きです。

2個は止めたままで上1個は外したままの飾り明きです。

短い袖には、袖口にタックを2つ入れ、ふっくらと仕上げました。

Tシャツ感覚で着られるから、着やすく涼しいです。

チュニック

紳士服地でチュニックを作りました。


少し太めのサイズです。







上着

和服、夏の帯からのリメイクです。


カサカサして、張りがあります。


でも、おもしろいですよ。




着物リフォーム

母のウールの着物をつぶして、スーツにしました。

襟を黒の別布にすると、しまった感じになりました。








ケープ

裏無しのケープです。

後ろを少し長めにしています。

スーツの上に羽織るといい感じです。






フレンチ

少しの残り布で、フレンチブラウスを作りました。


襟元にフリルを入れて、少しモダンに。


綿100で涼しいです。




ブラウス

残り布をあしらって、長めのブラウスを作りました。


お尻が隠れる程度です。


綿100のリップルです。サッカーに似て少し伸びるので、着やすいです。



ブラウス

化繊のブラウスです。

化繊ですから、春に着るとサラサラといい感じです。

自分の服ばかりをアップしていますから、

着丈は、あまり長くありません。

生徒はもっと長く、チュニックにしている方もあります。

自分にあった長さにデザインすることができます。

ブラウス

化繊で少し長めのブラウスです。

少し見にくいですが、チャイナ襟の前にタックが入っています。

ループでボタンを留めていますが、留めたまま着ることができます


目 次
不用品の整理

 家具や衣類が不要になっても、私はそのままの形で直ぐに捨てられません。
生まれた時代が現在のように品物が豊富でなく、直ぐ買える時代ではなかったからでしょうか。
なんでもリサイクルしてしまいます。

・最近の出来事です。
中加減の食器棚が要らなくなりました。上下に分かれる物だったので、下は洗面室に上は裏の物置場に置きました。
洗面室に置くものだけ、ノリの付いている壁紙を買ってきて丁寧に張りました。
古いこげ茶色の食器棚が、大理石の家具のようになりました。
その上に雑衣かごと脱ぎ捨てた洗濯物入れのかごを置いています。

・子どもが使っていた(980円位の)3段ボックスが何個が余ってきました。 押入れの中に置いたり、キッチンに置いたり、学習机の上に置いたり場所が変われば案外便利なものです。

衣類--その1
昭和50年代位、袋になっていないシーツやタオルシーツを内祝いによくいただきました。
押入れの中で眠っていませんか?
生地のシーツは、掛け布団や敷き布団カバーに縫っています。
また敷きパットが古くなると、その上にシーツやタオルシーツの生地をたたき付けます。
中に3本くらい押さえのミシンを走っておくと、ずれないです。
裏のゴムが伸びていると、交換しましょう。気持ちよくなります。

敷きパット

衣類--その2
@日本手ぬぐい、余っていませんか?
ティファールの湯沸かし器、湯の注ぎ口が大きく開いているのでなんだかほこりが入りそう。(旧のもの)
そこで、日本手ぬぐいを半分に切って(2枚できます)、断ち目をほつれない様に三つ折りにしてミシンをかけます。
湯沸し器に羽織って置きます。まだ熱いうちでも綿100%だから大丈夫。二枚できるので洗い替え、アイロンをして清潔に。

A電子レンジつまみ(鍋つかみ)
日本手ぬぐい、3重くらいにして、回りをパイピング。
細長くして角は少し丸みをつけると、パイピングしやすいです。
レンジの側において置くと、熱いお皿やラップを受ける時役立ちます。

衣類--その3
キッチンで使い捨て
油の付いた、お皿・フライパン・調理台・汚れた床などを拭き捨てます。
後の洗いが楽です。
捨てないとどうにもならない、綿100%のパジャマや下着など。
20p四方位に切って箱に入れておきます。
上にティッシュ箱のように、穴を開けておくと取り易いです。

衣類--その4
アクリルたわし
毛糸でわざわざ編まなくても、着なくなったアクリルのマフラー・セーター・カーディガン等で作りましょう。
使いやすい大きさに切って、表を中にして回りをミシン。少し縫い残しておいて、ひっくり返します。
縫い残しをまつり出来上がり。

衣類--その5
ワイパーのヘッド取替えシート(モップカバー)
105円で売っている、隅四方を指で穴に押し込むモップです。
長い柄が付いているので、フローリングを拭くのに便利です。
専用シートも30枚、105円で売っていますが、
衣類や冬の靴下を処分する時モップカバーにしてから、ゴミに捨てます。
アクリルの生地が一番ホコリをくっつけやすいのですが、
冬物衣類なら殆どOK。
20・30p位の長方形に切ります。
コレも箱に入れておいて1枚ずつ出しましょう。
両面使いましょう。




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