使い方
◆ 取り付け方法
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@コネクターベースを板の淵ぎりぎりに合わせてセットしネジで固定します。
A固定したコネクターベースにコネクターを差込み、さらにもう片方のコネクターベースを刺し込み
ます。
Bコネクターを取り付けた板ともう片方の板をしっかりと密着させ、ネジで固定します。
詳しい取り付け方法の説明はこちらをご覧ください。
◆ 取り付け方法2

(1).『外付け』:板にそのまま取り付ける一般的な取り付け方法です。
(2).『埋込み』:板をかき取り、一部又は全部埋め込む方法です。
※「コネクターベース」が邪魔になる時。
※連結する板の厚みが、本体の板の厚みと違い、厚みを均一にする必要がある時。
(逆に厚みを増やすケースもあります。)
(3).『完全埋め込み』:「コネクターベース」を隠したい時。但し、ロック部に焼く4.5cm四方の穴が必要になります。
◆ 取り付け方法3

A.板幅が450〜500mm位までの場合は、「コネクター」1個でOKです。
B.板幅が500〜800mm位で、強度的に「コネクター」1個で大丈夫だが両端が安定しないときは、両端に 「ピンダボ」を差し込むと強度、密着度とも改善します。構造や強度を考えて決めてください。
C.通常の連結では、700mm以上の場合は「コネクター」を2個つける事をお勧めします。この時は 「ピンダボ」は不要です。