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    毎週釣行皆勤賞。
赤穂御崎福浦・
民宿今井荘さん0791−42−3549
でボートを借りて沖合いへ。
今日はたくさんのボートが出ている。
6月の凪が続くのでゆっくり安心して釣れる。
朝5時半から10時の間の釣りでした。
釣果は写真で色白の美肌の持ち主
キチヌ36cm・セイゴ25cm・アナゴ5尾
釣行ごとに1尾とは、残念でした。

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      大物の実績ここにあり


 2005年の釣り情報

sankajin

暑いけれど久しぶりに赤穂へ向かう。
キャンプ場前で工事のため駐車も出来ない状態になっていた。
仕方なく御津町の中川河口へ転進したが南風が強く海は土色でした。
もう一度相生を通過して赤穂へ再転進しようとしたがふと見下ろす
懐かしい釣り場の坪根港が目に入った。
 坪根港では始めての防波堤へ入る。
防波堤の中央でキビレチヌ28cm・1尾、
先端へ移動して着くなりチヌ40cmとキビレ30cmが来た。
 高校野球の決勝戦が甲子園で始まった。
追いつ追われつの大熱戦をラジオで聞きながら、だから炎天下の真昼間でしかも下げ潮5分。
暑くて暑くてたまらないので引き上げた。
釣果は左の写真を見てください。


8/20相生湾口 坪根港


6/26姫路市的形海水浴場沖
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 良い天気を見込んでリョービボートBOAT−ACEを引き出してみた。重い! 永い間仕舞っていたので持ち方も難しい。
約40kgが途方も無く重い。 若い頃は、両手で高々と持ち上げて移動したことを思い出す。

午前8時釣りを開始。
潮は8時30分干潮で13時満潮とのこと。釣り出した頃は干底で喰いが悪い。
あちらこちらを漕ぎ回り何とか沖合いでポイントらしい所を見つけぱらぱらと釣る。
時たま、大きいのが混じる。大体は22cm位が標準サイズです。大きいのは26cmでお腹いっぱいの抱卵状態で握れば回りきらない
位よく太っている。

 何とか初漁でご祝儀相場にあやかり“肘たたき”としておこう。
潮が込んできた11時頃には3本バリが全部埋まる釣果3尾。重くて困るし、この釣りには値打ちが無い。
一度にたくさん釣り上げるのを重宝するのがTVや雑誌で取り上げられるがキスつりはアタリや途中の引きの強さやきれいな姿など重宝がることの方が良いし、これがキス釣りの面白さでしょうね。



 6/18赤穂御崎にて


 6/12赤穂御崎にて

22cmから26cmのイシガレイ・アブラメ

2日間連続の釣行で、クロダイはあたらずにイシガレイ26cmから22cm
アブラメ15cm、他にイシガレイの15cmを数匹リリースしておいた。
イシガレイが急に接岸しだしたのか、沖合いを地元の底引き漁船がひっきりな
しに網を引く。
そっとしておいたら次の年は当たり年になるのになぁ。とひとり言を愚痴って
しまった。
クロダイより食味は断然おいしいが、本日は外道です。


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 6/11赤穂御崎にて

40cmのキビレ

午後2時からの釣り。
下げ潮が少し進んだ頃から第1投。
約1時間でイシガレイ28cm、セイゴ25cmに続き小さなアタリを感じ少し送り込み様子を見る。
リールを巻きもでしてみたらグイグイグイと小さく当たる。
竿を少しあおってみたら竿に大きな重量感が伝わる。
やったぞ!
重量感は強くなりやがてリールのハンドルが逆転を始める。ここがいい感じで、今止まる、今に止まる、
今に止まるでしょう?
 やっと止まる、ここからがさばきの本骨頂である。
キチヌ40cm。背が高く尾びれが大きく下側の先が赤いきれいな魚体でした。
後は続かない。
潮がかなりな勢いで下げてゆく、エサがそのまま残るエサの消化試合と相成った午後でした。



 5/7赤穂御崎にて

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5月27日 クロダイ35cm
水温が低い。
日中はこれほど暑いのに朝晩の冷え込みは春先を思うような冷え込みである。
初夏を思わせるような日中の今日この頃です。水温は未だに冷たく釣りをしていたらよくわかる。エサ取りがいない。
高級品の「ボケ」はエサ取りにもかじられない。こんな時はアタリがあればチヌなのだ。
潮止まりの13時頃、そっと仕掛けを聞いてみる。ブレーキをフリーにして、少し、少し、リールのハンドルを回し、
竿を横へ引いてみる。
グッ、グッ、グッ、と魚信が伝わる。重量感のあるアタリなのだ。竿を止めて少し戻す。
しばらくして、グイーン、竿が弧を描く。締め込みが普通でないし底が切れない。
グアー!と持って行った。少し送り込み耐えるがまたもやグワーッ!と引き込みがある。
つっこみが弱りリールのハンドルを少し巻いてみるとすごい重量感である。これは大物だ、頭にイメージが走る。
しかし、次の瞬間はむなしい答えが返ってきた。 フッッ!とパワーが途切れた。またもやバラす。

 水温が低くてしっかり食い込まない状態である。
前回の釣行も、その前も。 言い訳にならないが唇に掛かっているだけなのだろう。

気を取り直しエサのボケを付けてあらためて仕掛けを投入。
着底で落ち着くまで約1分、同じように竿を聞いてみるグイッ、グイッ、とアタり大きく
竿をあおるとガツーン。
元気のよい中型チヌ。小さいけれど何とか釣れたと言ってよいだろう。


今時のクロダイ(チヌ)は、ここ赤穂御崎では潮止まり前後の潮だるみが狙い時である。
これから水温が上がるとチヌももっと活性が上がり激しい潮流の時間帯でもがんがん食ってくるが
今は水温も異常に低くよいポイントに入り、よい時間帯をじっと我慢して待つ。
あと少ししたら水温も暖かくなり活性が上がり、また、キビレ(キチヌ)の大物も回ってくるでしょう
キチヌ36cm・セイゴ25cm・アナゴ5尾


5/8赤穂御崎にて

5月8日(日)赤穂御崎の福浦から手こぎボートを借りてクロダイつり?に行きました。
午前7時から11時30分の間、まったく魚信なし。
海水温が異常に冷たく、昨日来の大雨でさらに冷却したのでしょうか?
手を海中に入れたら冷蔵庫の水のようです。
 早朝スナメリ(超小型の歯クジラの一種)がもっこりと姿を現し息継ぎのフーッ!と大きな音を出す。
引き上げるまでその辺をうろついていた。
どうか私の仕掛けに食い付かないでください!
風はなく穏やかなのはよいが、願いが叶いエサ取りも来ない釣行でした。
あと1ヶ月もすれば本調子になるはずです。しばらくは一喜一憂が続きそう
読者の皆様あきらめないで下さい、きっと釣れるようになりますから。

      とほほ!の一日でした


4/29 赤穂御崎にて 

すごく美味しい魚で人気魚種です。今日はこれだけです。 塩焼きにして胃袋へ収まった。
昔はごく身近な魚種であったが20年くらい前の夏期の干ばつで瀬戸内海が苦潮の大被害に陥ったときに
大型をほとんど失った時期がありそれ以来数も減少している。
近年姿を見る機会が多くなって来たように思う。(管理人の過去最長ゲットサイズ46cm)
本日のクロダイ釣果は0です。
  釣れない理由???・・・ボートの近くをスナメリ(歯クジラの一種で小型、1.5m〜2m位か?)
  が数頭1日中遊泳する。 フー!、といって息継ぎをするのでよくわかる。
  竿先が触れるようなところまで近寄る。ボラやチヌ、タコ、カニ等を食べるようです。
  観察していたら、海上で暴れる大きな魚を口にくわえ体半分くらい海面に乗り出している姿を観察した
  ときがある。 今日は
ミニ・ホエールウオッチングになった1日だった。



4/23 久しぶりの釣行で35cmクロダイ
赤穂御崎にて
この日はずいぶんアタリがあった。
食いが浅くハリに乗らない。
バラシも多い。
玉網ですくおうとしたときに口切れで
色黒の野武士(大型クロダイ)もお帰り願った。 
                  残念

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永らくまともに釣行していなかったので、掲載のデータは途中から始まります
仕事の関係から、成果が上がらないのに手間ばかり増えて余暇が作り出せない今日
この頃、派手な釣行は出来ませんが掲載を心がけていく様にしましょう。
 ごらんの皆様もきっと同じ時がありますよね?
よく釣れているのに、仕事や法事、懐具合等々で行けない時が。
こんな時、出来ることなら「1日何もかも忘れて釣りをしたい」とつい思う。
 私、管理人としてはこんな釣りをしたくないのです。
やはり、目的意識的に釣行の1日を精一杯技量や本領を発揮して楽しみたい。
結果、疲れていても、やった! と満足感を持てる“前向き釣行”が一番よい。