9月25日 赤穂御崎の釣り
9月25日、赤穂御崎福浦の民宿今井荘さんで手漕ぎボートを借り、約1年ぶりに沖合で
手前船頭のかかり釣りを決め込みました。
なかなかアタリが無く釣れるのはイシモチ(ニベ)×5 やアナゴの小物×3ばかりです。
ようやく釣れたクロダイはキチヌの20cm1尾でした。
7時から12時30分までの釣りでは狭いボートに座っているだけでもかなりの修業です。
暑いけれど、年なしクロダイのフィーバーなら気分爽快なのに。
先日から夏ばてなのか体調が悪いのですっきりさせようと釣行したけれど余計に体調を悪
くした感じです。
「今日はクロダイ釣りに行きました」の題で釣果報告を入れられる日はいつの日か・・・?
早く涼しい季節にならないかなぁ!
9月19日 赤穂御崎の釣り
暑い夏を避けてようやく赤穂御崎へ釣行できる時期になりました。
9月19日(日)餌のボケ(ニホンスナモグリ)が入手できない。
変わりに少し食いの悪いイワムシを購入し、一路赤穂御崎のポイントへ急行。
時刻はAM10:30分です。
一投、二投、なかなかアタリが無い。 数回投げ込んだ頃から餌が無くなる。
どうやらフグが居る、それになにやら他のものも、と思って居る間にカワハギのチビスケがきた。
久しぶりの釣り行なのに、何たることだ。
竿納めのPM3:30までに釣れたのは、22〜23cmキス×2 ピンギス×1 ガッチョ×2 イイダコ×1
散々な釣果に終わった。
次回は必ずボケを確保しよう。 そして大チヌを釣ろう。
今日は自然の猛威をつぶさに見た1日だった。
あの静かな海が荒れ狂い釣り場をめちゃくちゃにしてくれた。
台風18号はこんなことも出来たのだ。下の釣果もめちゃくちゃ。
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7月4日 赤穂御崎のクロダイつり
8時からの釣りになる。
「台風7号が東に向きを変え午後から強風と局地的な大雨」 とニュースは伝える。
住居を出るときは今日は暑いだろうな、途中で麦藁帽子でも買って行こうかな。
ところが山陽自動車道の龍野付近になって一遍にわかにかき曇り、今にも雨がという天気になってきた。
久方ぶりに赤穂御崎、福浦の今井荘さんに手漕ぎボートを借りて沖に出ようかなと思っていたのに、計画は荒天のために中止して、
ぶっこみ釣りに変える。
波模様はやはり台風が近いうねりがある波模様。
しかし、この波の中ボートが2杯出ていて木の葉の様にもまれている。
危険なことは避けてもらいたいですよ、ほんと。
日曜日のためにポイントに入れない。遠慮して端っこで細々と釣り支度をして第1投する。
波とごみ(海草の切れた物)が波間に漂って仕掛けを上げるたびに重労働だ。
見物人が増えてきて一番長い人の場合2時間は傍にいた。
小アタリの中に少し生命反応が。
やっと釣れたのは18cmの小チヌ。
今日は午後0時頃の満潮だ。
だから11時からが勝負と見物客に言う。
まだ、10時30分頃だった。
少し経って竿の穂先が少し押さえられる、続いてクッ!と押さえる。
竿を持ち少し聞いて見るとクーッと来た。
この臨場感はチヌ釣りをした人で無いと多分わからないだろうな。
そこで、大合わせをくれてやった。
ガツーン、グイ−ン、リールの逆転が始まる。
この魚は猛スピードで走る。
しばらくして止まりこちらのペースに乗せて行く。
傍で見ていた見物人のほうが興奮して玉網をつかん捨石に下りていく。
「まだまだ寄らないよ、危ないから余り前に出たら足がすべって危険だから、まだまだですよ」
でも、こちらの声が聞こえていない。
掬ってもらうのはありがたいがこちらはハラハラして、また目の前に出てくるものだから魚体が見えない。
なんとか玉網におさまったのは大きなクロダイ。
実寸45cm、よく太って引き締まった魚体だ。
今日の釣果はここまで、荒れた波頭が風にあおられてしぶきになって飛んでくる。
海はにごり、アタリがとれない。
11時30分納竿した釣り時間3時間30分、短時間で勝負できるポイントだ。
道具を片付けて車に積み込み、赤穂御崎の温泉旅館 “呑海櫓” の露天風呂につかる。
波が荒く今日は渚の大きな荒磯野天風呂には入れない。1,000円でタオルつき。
さっぱりしてから着替えていつものように会社にサービス出勤の午後でした。
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6月26日 赤穂御崎のクロダイつり?
今日は用向きがあり午後2時前からの釣りになった。
「日暮れは6時か、じゃあ午後5時までの釣りか、約3時間で少し短いけれど戦うには充分か」
そういう感じで釣りに没頭だ。
いつものように2本竿のぶっこみ釣り、するする仕掛けのシンプル仕掛け。
今日は何か竿先に生命反応が無い、と言おうか、なんと言おうか釣りをよくやる方なら解って貰えるでしょうが、
エサはとりに来る魚はいるのですがアタリと言うには力の無い、釣れない日を感じさせる。
そばでずっと見ている人がとうとう辛抱できずに1時間半過ぎに去っていかれた。
2時間たってやっとおおアタリが来た。
クーと押さえた竿先がそのままじわじわとお辞儀して行く。
いきなりガツーンと押さえてリールがリーと逆転しだす。
竿を持つなりおお合わせをくれてやったら空を切る。
今のはなんだったの?
エサのボケはタイガースの試合が7回裏をむかえて仕事を済ませた風船のような感じ??? で手元に戻ってきた。
くわえたままで飲んでいなかったのだ。 残念!
その後小アタリを捉えて32cmのキビレ、おいしいイシガレイが連打、写真の釣果になった。
約3時間のつりです。
全体に小ぶりでした。釣り人が増えたせいでしょうか。
今日の釣果
キチヌ 32cm 1尾
イシガレイ 26cm〜30cm 3尾
セイゴ 32cm
アブラメ 16cm 1尾
![]() ![]() 5月29日 約10ヶ月振りの赤穂御崎のクロダイ釣り
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昨年5月から7月頃までの年なしクロダイ釣りの後、約10ヶ月間はクロダイ釣りをしなかった。
今年もきっとつれる。10ヶ月ぶりでした。 確信、過信?、どちらにしても圧倒的なデータ−の集積がものを言う。
シケ後や赤潮でない限りきれいな青い海で寝転んで釣りができる場所。
最高のロケーションです。
年無しでないけれどやっぱり釣れました。
クロダイ 47cm
キチヌ 33cm
イシガレイ 26cm
各1尾
朝6時30分に自宅を出て途中釣り餌店 姫路市白浜町糸引の姫路釣具店の対角にある
小さなエサ専門店 ニューはりま TEL 0792−46−2285 に立ち寄りニホンスナモグリ(通称・ボケ)を購入する。
早速、「長いあいだ来なかったね?」 「そんなことよく覚えてますね?」 こんなやりとりです。
ここの奥さんは愛想が良いのでここをよく利用させていただきます。
釣り場に立ち寄る何も知らない観光客に 「このエサは何ですか?」 と聞かれたときにどう答えるか。
いきなり 「ぼけ」 とは言えないでしょう。
エイリアンのような格好のこのエサは、なでこんな不憫な名前が付けられたのか?
バイパスに乗り自宅から50分程度でキャンプ場に着く。
駐車場のすぐ前徒歩1分で釣り場に入る。
釣り場と言っても御崎からの海岸遊歩道(写真参照・東福浦海岸)だ。
寝転んでいても、キャンピングテーブルを出してバーベキューをしながらでもスタイルお構いなしの所です。
但し、小さなお子様だけは転落しないように気を配ってください。
11時には仕掛けをしまってそれから会社へ仕事に行く予定です。
実質、約3時間半の釣り時間ですがそれで充分でしょうね。
今日は前日までかなり荒れたせいで流木やら木切れやら海草やらやたらにごみが多い、
また、少し赤潮が出かけているようです。
仕掛けを投入してもごみがからまり、仕掛けを上げる途中で大きな団子になりかなり重労働ですよ。
潮の流れと風向きで、すっかり無くなる時があるのがせめてもの安らぎでした。
9時30分頃にパタパタとアタリがでて釣れたのが上の写真です。
当日は小さなアタリでゴリゴリと小さな反応があり、少し誘いを掛けてごんとあわせる。
いきなり締めこむアタリは皆無でした。
ここはやはり裏切られない釣り場でした。
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きょうは子ども達がハイキングでたくさん来ました。
グループごとに、何組も何組も、来ては帰り、来ては帰りと。
天候は曇り時々晴れたり、パラパラと降ったり
こんな場所だから仕事疲れのパパさんが仕掛け投入後、寝転んでいても、それでも釣れるでしょう。
但し、仕掛けの誘いは忘れないで下さい。
以前にも触れましたが、この場所は干潮時のお昼12時ごろに、潮がひいてしまった頃、ポチャ・トン(釣り師ならわかる)。
それでも45cmのクロダイが釣れるのですよ。
信じられない驚くべき釣り場なのです。
![]() 3月14日 阿那賀沖のメバル、カサゴ釣り
“春の海のたりのたりかな”
青い空、春モヤの景色、海は静かなメバル日和なのに、目的のメバルがなかなか釣れてこない
ことしはまだイカナゴが廻ってこない鳴門海峡周辺。 海峡付近から丸山沖までポイントを移動 ![]()
2月8日 鳴門海峡のカサゴ釣り
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