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ニュージーランド紀行 北島 オークランド Auckland |
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| オークランド (Auckland) と スカイ・タワー (Sky Tower) |
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オークランドは総人口の1/3が住むニュージーランド最大の都市。 帆の町と呼ばれるだけあって、港には多くの帆船が停泊している。 裏写真は町の中心にあるスカイタワー（328ｍ）の展望台から見た、ワイテマタ湾のハーバー・ブリッジとヨットハーバー。 この橋は日本の会社が拡幅工事を施工したことで知られる。 |
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ワイトモ (Waitomo) 洞窟 と |
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光を発するのはツチボタルの幼虫で、餌を引き寄せるために光るのだそうだ。 卵からかえった幼虫は2ｍｍ位からマッチ棒位の長さになるまで、天井に巣を作ってゆっくりと成長するが、ねばい毒糸を垂らして獲物を捕らえるので写真のように長く見える。 幼虫はやがてまゆを作ってさなぎになり、脱皮して円内にような成虫になる。 成虫は交尾して卵を産むが、悲しいことに口が無いので僅か２〜３日の命である。 洞窟以外でも、湿気が多く餌が豊富な岸壁のような場所で生息している。 土ボタルの洞窟見学ツアーは南島のテ・アナウ湖でも行われている。 こちらは遊覧船に乗って対岸まで行く必要がある。 |
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| ツチボタルの幼虫と成虫 | ||
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タウポ湖は北島の中央、トンガリロ国立公園火山帯の北に位置するニュージーランド最大の湖。 ここではトラウト・フィッシングのほか、ジェットボートやヨットクルーズなどの水上スポーツが楽しめる。 裏写真はこの湖から流れ出るワイカト川の雄大なフカ滝。 落差は10ｍ程度だが水量が多い。 トンガリロは地熱発電所や間欠泉が多いことで有名である。 |
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| タウポ湖 (Lake Taupo)と トンガリロ (Tongariro) |
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