教養講座   平成27年6月26日(金)  北公民館 大ホール



旅の楽しみ方

1  部  旅の楽しみ方(国内編)
2  部  旅の楽しみ方(海外遍)


  の 2 部 構成で実施されました

 
旅行とは、「旅に行く事」・「家から離れてどこかに訪ねる」ことである。
現代の日本では「旅」と「旅行」を使い分けされている事が多い。
 現代では「旅行」は家から目的のある場所に行きまた「家」に
  帰って来るときであり、「旅」は目的が決まってなく家に戻っ
  てくること約束されていないことが多い。旅行は「気分転換」
   や仲間と交流を深めるためや、訪れる地域の文化等に
触れたいろいろな目的で行われている。
皆様も「家族」や「仲間」とおおいに
旅行をし楽しんでください。


1  部

旅の楽しみ方(国内編)

      講 師 : 名鉄観光サービス株式会社 神戸支店

        営業課長  福元 洋次 氏


 
           お  話

     *旅に求める事は
       ・心身のリフレッシュ
       ・日常から離れる事
       ・美味しいものを食べる
       ・異文化の体験
       ・自然とのふれあい
       ・人との出会い

  日常から離れ、心身共に「リフレッシュ」
  することが一番の目的で、食べる楽しみ
 、異なる文化、美しい自然等の出会いも旅  
  の醍醐味です。

  
ご   挨   拶 


 2  部


旅の楽しみ方(海外遍)


講 師 : 名鉄観光サービス株式会社 神戸支店

   神戸支店長   宮田 章 氏



 
               お   話

特に海外旅行の場合はそのタームが長いため時間が
必要になります。従って後々まで記憶に残ることが多い
のです。人それぞれ楽しみ方が違うのですが大きく分け
て4段階の楽しみ方があります。
 * 予約までの検討(旅行雑誌・パンフレット・紹介)
   ・市場には溢れ程情報の氾濫
   ・注意は「悪い情報は少ない」
   ・観光地はあまり変わらないが、
    ホテル・食べ物は人それぞれ違う
 *出発までの準備
   ・ガイドブック・情報誌での調べ
   ・同行者との打合せ
 *旅行期間中(実際に見て・聞いて・食べて・
           感動して・ 笑って)
   ・情報との「ギャップ」・食事は味覚の違いはあるが
    一度食すると風土がわかる
 *帰ってから
   ・疲れはありますが「写真」・「土産」の整理をしな
    がらの思い出話
   ・行っている時が一番疲れる。
   ・帰ってから次の「計画」をする時が一番楽しい

  皆さん「元気な」内に無理をしないで自分の体に
   合った「行先」を計画して大いに「旅行」を楽しんで
   ください。

  ● ポイントは楽しい旅行をするのには「旅行会社」
     の営業マンと友達になる事です。
 
 ご    挨   拶

     
各社の「パンフレット」での見方・注意点等の 説明