教養講座

                                                   平成27年1月23日(金)  
                                                   加古川市北公民館大ホール


  「楽しい」が支援」  〜若者が考えるボランチィア〜



                                                     講師 :  関西福祉大学3回生
                                                             田 中 一 雄 氏


講師の紹介〜 

岡山県のご出身で現在、赤穂市にあります大学で福祉を専攻されています。東北の震災を切っ掛けに震災ボランテイア活動を色々されていまして、団体での参加のほかご自身でも志を共にする友人とミニミニボランティアと言う活動を立ち上げ、積極的に被災地を訪れて復興の手助や被災住民とのふれあいなど幅広くそれぞれの地域において活動をされています。
演台の講師 と講師のご活動の紹介

                             
 講義をはじめる前に

学生にボランティアとは 何かの質問 講師の生き方の変遷について説明 


これまでのボランティア活動

 東北沿岸部での活動  七ケ浜町での活動

南三陸町での活動 

陸前高田での活動  京都府丹南市での活動 

有志少人数での 東北ミニミニツアーを立ち上げた

もっと若者に感心を持って貰いたい:ボランティア活動ははこの様に表わせる 

災害・被災地は東北だけではない 
ボランティアについて:おさらいと意味 


講義を聴い 

ボランティアとは何ですかと行き成り質問されても分かっている様で一口では表現できない深さがある。講義から、要は社会に対する自分の行動、そのことによって人を助け社会に奉仕出来れば、それこそが本当の意味するところではないかと思われ勉強になった。