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2020年10月28日、本堂の約300m東に竣工しました。
新しい工法による木造建築で、荘厳な雰囲気の中にも使いやすさを考えた新しいデザインです。
門徒会館は、バリアフリー、ユニバーサルトイレ完備で、当寺院の行事、法事等に使っていただけます。
納骨堂は、社会の構造の変化、少子化の中、皆さまのご縁のある方のお骨を大切に末長くお預かりします。
(※印:写真撮影 松村写真事務所)


 外観


 木造、入母屋造りですが、ホール部分は合掌造りで天井を高くとってあります。

 びおソーラーシステムを導入しており、冬は昼間に降り注ぐ太陽の熱を集めて床下のコンクリートに
 蓄熱します。貯めこんだ熱を夜にゆっくりと放熱することで冷えを軽減します。夏の昼間はびおソー
 ラーのファンは停止しています。外の気温が下がってきたら外気を取り入れ始めます。温度の下がっ
 た外気を取り入れて床下を通じて室内を冷やします。冷暖房の効きを助け、自然な心地よさに近づけ
 ます。


 内観


 外観


 総桧造りの建物です。格子状の外観と三層の梁が特徴です。

 納骨壇は日本製のオリジナルで、収納骨壺数2体から8体までの4種類。合祀区画もあります。

 また、ICカードによる入室管理で、納骨壇使用の方は開扉時間中(季節によって変わります)、
 いつでもお参りできます。
 開扉時間の詳細は、こちら をクリックしてご覧ください。
 現在の開扉時間は、午前7時30分~午後5時30分です。



 内観