教養講座 平成28年1月22ひ(金) 加古川北公民館 大ホール


阪神淡路・東日本大震災の    被災地支援

〜 あなたが救える命がある 〜

講  師 : 望海在宅介護支援センター
           センター 長  永 坂 美 晴 氏


   
ご 紹 介

先生は阪神淡路大震災の折、仮設住宅

担当として被災者支援に従事されました。

また、東日本大震災の際はボランティア

で被災現場支援に関われました。

その後、阪神淡路大震災の教訓をもとに

被災3県の研修などで講師務められ現在は

各方面でご活躍されています。
ご 挨 拶 と 自 己 紹 介 



〜 あなたが救える命がある 〜

   



” 阪 神 淡 路 大 震 災 ”

 
   



# 東 日 本 大 震 災 #

 
   
   
   
   

 
お 話 を 聞 い て

如何に日頃から「隣・近所」との付き合い・コミニケーション・声掛け」等が大切で特に「高齢者・
子供・障害のある方等の手助けをする方法等を「隣・近所・各種団体・町内会」等で日頃から
話し合って決めておくことが大切であり、非常にそなえ避難訓練などをして置くべきである。
まずは「自分の命は自分で守る」そして家族の身の安全を優先にし「隣近所・要支援者等の
安全確認をし互いに助け合って安全な場所に速やかに非難することが原則である。
「目助努力・互助努力・そして行政と連携し」自分と家族は自分が守り・自分たちの「街」は
   自分たちで守ることである。今日お話を聞いて日頃から心がけて準備しておくことが
大切であることを痛感した有意義なお話でした。


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