小豆島「岬の分校」を訪ねて

2016年7月3日 真夏の暑さ
家からクロスバイクで高砂・白浜を経て姫路港に向かう。
姫路港7時15分発小豆島福田港行きフェリーに乗る。
(往復 大人2890円・自転車860円)
フェリーは新しく車載デッキから船室へはエレベーターが付いていた。
船室もドライバールーム・キッズルームなど。
売店もうどんや物品販売・コーヒを頼んだが紙カップで360円。
1時間40分の船旅を経て福田港に着いた。
福田港からはいきなりの昇り坂。安田から「二十四の瞳」ロケ地に向かう。
老舗の醤油・味噌の大きな建物と直売所があり多くの観光客が入っいる。
「二十四の瞳のモデルになった分校も保存され内部の見学をした。
昭和初期の岬の分校なのでロケ地のセットも古き良き時代の雰囲気が保存されている。
周りにも資料館や土産物屋さんも多く観光地として活気がある。
 帰りのフェリーの時間も気になり急いで福田港に帰る。
姫路港からは再び家までの道のりをひたすらペタルを漕ぐ、汗がとめどなく流れる。
水分を補給して大量の汗をかき、少し体内が浄化されたような気がした。
天気に恵まれ青い空・青い海、最高の島旅でした。

福田港から帰りのフェリー