淡路島洲本市まで

 2013年4月13日 早朝激しい揺れが来た。
18年前阪神淡路大震災が1月17日早朝発生し淡路市や阪神間に多くの被害がでて約6434人の尊い命が亡くなった。再び淡路を震源とする地震が発生。今回はそれほどの被害はない模様。
前回淡路市を自転車で訪れた時も野島断層の北淡震災記念館を訪れた。
今回の地震は淡路島を震源とし再びその恐怖の再現かと思われたが幸い人的被害は阪神淡路大震災程では
ないらしい。
 14日自転車で明石港ジェノバラインまで行き淡路は洲本市まで行く。洲本から西海岸には抜けれない
ようで少し引き返し山越えの道を五色浜目指して進む。山また山で淡路をなめていた。ようやく海沿いに出たが
岩屋まではそうとうある。
それまでの洲本市までの道沿いでは春祭りの神輿に出会ったり子供神輿の行列にあったり、淡路ならでの花畑
に出会ったりした。洲本の空き地では昨日の地震で被害がでた家の家具や瓦などの集積作業や被害状況の
調査など見た風景が帰ってみるテレビのニュースの場所と同じなのでなお一層お気の毒に思う。
帰りのジェノバラインは先の便が出航した後についたので約30分待った。
自転車で来ている一人の若者に声をかけると、たつの市から来たので淡路はほんの少しだけ走り帰るらしいが
たつの市から明石までがかなりの距離。明石港に着いてから海沿いの道を帰る。
今日は約145キロ走った。帰って風呂に入る前に最近毎日測る体組成計に乗ると体年齢がびっくりするほど
若くでる。体組成計は自転車で145キロ走ったことをしっている訳でもないのに何かほめてもらったような気がする。
コース
加古川から二見港・海沿いの道を江井が島を経て明石港へ明石港からジェノバライン約13分で淡路島岩屋港。
岩屋港から大阪湾沿いに洲本まで。洲本市で朝昼兼用のおにぎりをコンビニで食べる。洲本市から引き返し淡路島を横断して西側の五色浜へ山越え。播磨灘沿いに北上・サンセットラインを江井港を経て松帆の浦からは明石
海峡大橋が近い。岩屋港から明石港へジェノバライン。明石港から海沿いに加古川まで帰る。

(自転車走ったコース・淡路のみ表示)
(サンセットライン))
(淡路島トイレには津波に対する海抜表示がしてある)
(淡路は花の島)
(子供神輿が通る)
(淡路東海岸大阪湾側)
(花が栽培されている)
(春祭りに出会う)
(ジェノバラインから見る明石大橋)
(明石海峡大橋淡路側からみる)