能登の旅

(ブログより)

2011年7月
17日から二台の車で、長女家族・二女家族(二女の連れあいは海外赴任中で参加できなかった)
9名の家族旅行をした。北陸高速道・金沢東インターでおりて和倉温泉対岸にある能登島に渡る。
夜は島の民宿での大舟盛り、大きな鯒やシマ鯛など、関西ではあまりお目にかからない魚の
刺身・オコゼの唐揚げ・くろなまこや豊富な魚介類のさしみなど、魚好きにはたまらない。
翌18日 海産物の直売所(能登食采館)に寄ったりして、日本海の雄大な大海原を眺めながら
走る道や、海岸の波打ち際まで走れる千里浜なぎさドライブウエイを走る。
帰路は雨になったが、それまでは夏の青空と美しい日本海があった。
釣りをしたり、能登島水族館の見物など天気に恵まれた。
 18日には、ドイツでの女子サッカーワールドカップで、今まで一度も勝ったことのない
優勝候補アメリカに勝って優勝。奇蹟は起こった。それまでの努力や精進・強い精神力。
何事も不可能はないことを知らされた。



2010年6月8日分

 能登半島にある九十九湾の遊覧船に乗る。リアス式海岸の
透明な水の美しさは今も残っている。
遊覧船の後方を観るとなんと雪を頂いた立山連峰が観える。
その時カメラは標準レンズを付けていたので、船を降りてから
望遠で撮る。そのあと能登島に向かう海岸線でずーと立山連峰が観えることに
感動。能登島で、義弟家族を待ち合わせ。その日は和倉温泉での宿泊。
 ちょうどその日は和倉温泉で「能登よさこい祭り」で全国から踊り手が
集い夜遅くまで広場で元気な踊りが催された。
翌日は義弟家族とも別れ、白山スーパー林道を通るため、白川郷から白山スーパー
林道ゲートに行くと、開通して早くも土砂崩れの危険のため途中までしか行けない。
それでも途中ニリンソウやサンカヨウを観ることができた。引き返し白川郷インターから
東海北陸道・名神高速・中国自動車道・山陽道を乗り継ぎ帰った。