ギラファノコギリ(フローレス産)

平成18年9月10日:ペアリング準備使用個体は次の通りです。
♂112mm(平成18年7月羽化。WF1)
♀53mm(平成18年5月羽化。WF1)
*110mオーバー連発の血統です。
親虫は虫キングの流行で子供が欲しがったため昨年購入。
と言ってもペアで購入するには資金的につらいためWILDの♀のみを購入。
子供は♂の大顎を見たかったのですが「来年に大きいのを羽化さすから・・」を約束して♀のみにしましたので大型♂が羽化し約束を守ることができました。
子供に累代をせがまれていましたが、羽化した大型♂が今月に入り後食開始したため累代準備としました。
少し早いかもしれませんが子供のリクエストに負けました。
ギラファは性格は温厚ではないですが大顎のわりに挟む力はたいしたことない?ため顎は固定しませんでした。
コバエシャッター中に交尾をスムーズに行わせるため、いつものように薄くマットを敷き、転倒防止の材を入れ♂♀を同居させました。
この状態で一週間程度同居させようと思います。
♂112mm&♀53mm
 
平成18年9月18日:産卵セット 交尾は確認できませんでしたが一週間経過しましたので産卵セットを行いました。♂も活発に活動していますので大丈夫と思い♀単独にて産卵セット。
それにしても、ギラファは体格の割りに♂♀とも結構機敏な動きをします。
セット内容は、コバエシャッター中にギュッと握って型崩れしないよう水分調整を行ったマットをケースの底から10cm程度固く詰め、その上に2cm程度ふんわりとマットをかぶせました。転倒防止のため乾燥させた樹皮と十分な餌を置き♀を投入しました。産卵材は使用しませんでした。
25度程度を維持するため飼育棚の最上段にケースを設置しました。
(産卵セット使用の内容)
材:なし
マット:月夜野きのこ園様のクワマットを使用。
ピンボケですみません
平成18年12月02日:割り出し 多忙で時間がなかったため産卵セットを組んでから2ヶ月半経過してしまいましたが割り出しを行いました。
♀だけは10月の中旬に取り出していましたので安心してほったらかしてしまいました。
ケースの外から確認できるのは10頭程度の初齢幼虫ばかりでしたので成長が遅いと思っていましたがひっくり返すと写真のようなニ齢に成長した幼虫がごろごろと出てきました。
全部で32頭の幼虫の割り出しとなりました。

ニ齢から大き目の初齢幼虫の22頭を850ccの菌糸びん、残りの初齢幼虫はプリンカップに投入しました。
プリンカップの幼虫については寒くなってきたため里子に出すかどうか悩んでおります。
 
平成19年3月17日:菌糸びん交換 割り出しから3ヶ月と少し経過し菌糸びんを食い上がっていましたので交換しました。
結局全部で30頭位の飼育となりましたが今年は♀が多いようでした。
体重測定の結果,♂は全て40g程度の成長となっていましたので月夜野きのこ園様の1,400ccの菌糸びんに投入しました。
次回の交換は予定では6月です。
次回が大型作出のための決め手となる交換となります。
昨年は大成功でしたので再度秘策を使おうと思います。