- やらないとドロドロ?オイルキャッチタンク


2ZZエンジン自体、ブローバイが出やすい、2本あるブローバイのラインのうち片側しか殆ど出ない、電子スロットルのトラブルの原因になっている等・・・色々な情報があります。

まず、「出る」とされているPCVバルブ側に装着してみました。
結構なペースで走行しましたが、出ている量はそんなに多くなく、湿っている程度。
とある方からの情報で、PCVではなく太いラインのブリーザー側(という表現であっているのでしょうか)が多く出ているとの事で、両方に安物キャッチタンクを装着。
確かにブリーザー側から大量にオイルが出た跡が出来、キャッチタンクに入る直前のホースの色が直ぐに変わってしまいました。PCVバルブ側はヘッドカバー付近のホースの色すら殆ど変わっていません。
PCVからか、ブリーザー側からか、というのは踏み方でどちらから出るか変わるそうです。

結局は両方付けないといけないと・・・(苦笑

少し気になったのは、PCVバルブからは水分がホースに残っています。
キャッチタンクからオイルパンに戻すと言う事は・・・私的には避けたい所ですね(謎
また、キャッチタンク装着により若干ヘッド内圧が下がるのか、エンジンが軽くなった(ほんの僅かですが)ような気がします。

下記画像搭載手法はお勧めしません(爆 無用なトラブルを避ける為、専用ホース径の良い品を使いましょう(文章記述現在開発中w)




テスト装着の為2つ搭載です。奥がPCVバルブ用です。そちらはまだ良いのですが・・・



問題はブリーザー側。ジョイントだらけで見っとも無い上にヘッド内圧上昇や抜けの原因にもなります。ブローバイは見ての通りですw

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