TINY BASIC

アメリカではビル・ゲイツらが 4K BASIC インタプリタを開発した 時代であるが、日本でも北大・東大・電機大などの大学の研究者や 学生の間でマイコン同好会が発足し、TINY BAIC を作ろうとする機運 が出てきた。 これが、その後のマイコンキットの普及に大いに貢献 することとなった。  ( I/O 誌 1985年7月号 小林昭夫氏の記事より )
東京電機大学の畑中文明という天才学生が Tiny Basic を、あっと いう間に作り上げた。 安価であり、これがドイツでも売れに売れた。  ( ASCII誌 1997年7月号 安田寿明氏の記事より )