我が家の「NEC」パソコン博物館    ★戻る★
型 名 外 観 説   明
PC−9821
AS2/U8W
購入: 1994年1月/ 本体購入価格 \330,000
CPU: i486SX(33MHz) --> DX4 ODP(100MHz)
RAM: 5.6MB --> 29.6MB / MODEM: 28.8kbps
ファイルスロット-->ベイに改造,4倍速CD-ROM 取付
SCSI-2 BOARD 取付、外付HDD 3GB
2000年10月、新機 VALUESTAR-T 購入により
約7年の長い役目を終えた。 よく辛抱したなあ!
PC−9801
VX21
購入: 1988年3月/本体購入価格 \250,000
CPU: i80286 相当 及び V30 / CLOCK: 10MHz
RAM: 640KB + G.VRAM 256KB + T.VRAM 12KB
1MB 5インチFDD 2台標準装備、640 X 400ドット
16色だが 16bitCPU で高速になり,メモリも大幅増加
1.2kbps MODEMをつけてパソコン通信も楽になった。
この時代までは一機種の寿命が長くて良かったなあ。
PC−8801
mkII
model 30
購入: 1984年?月 / 本体購入価格 \235,000
CPU: Z80 相当 / CLOCK: 4MHz / 漢字ROM内蔵
RAM: 64KB + G.VRAM 48KB / SUB 16KB
5インチFDD2台付を購入、やっとカセットテレコから
解放された。カラーグラフィックは640X200ドット8色。
市販ソフトはコピープロテクトの解読が面白い時代。
粗末な内蔵音源を止めて,秋葉原で買ったOPN, OCN
ICでFM音源ボードを自作し、サウンドを楽しんだ。
1987年パソコン通信開始。最初の通信ソフトは自作。 
PC−8001 購入: 1980年/本体購入価格 \192,500 値引無い。
(40万円位の感じ) CPU: Z80 相当 / CLOCK: 4MHz
RAM: 16KB+16KB増設、グラフィックは160X100ドット
8色だが1行中であまり色を変えると色化けを起こす。
8"FDDは当初 30万円もしたのでテープで気長に保存。
緑色デスプレー か カラーTVにアダプターを接続して
表示し我慢する時代。 でもCRT分離型でグラフィック
と強力な 24K BASIC搭載に魅力を感じて NEC を選ぶ。
TK−80 [参考展示品] 発売: 1976年 / ボード価格 \88,500
CPU: 8080A / CLOCK: 2MHz / RAM: 512B / 25 KEY
8桁 LED 表示 / マシン語プログラム学習用のキット
1978年には 8KBASIC搭載のTK-80BS発売 (12.8万円)