大学自治会 会長挨拶

令和７年度　自治会スローガン「大学自治会の活性化」

大学自治会会長 藤井 隆博

私たち大学自治会は、高齢者学習を支援し、皆さんの生きがいや健康な生活の実現を目指して活動していきます。

いなみ野学園は、講義やイベントを通じて、知識を深めたり、新しい友人を作ったり、学びを通じて人生を豊かにする場所であると同時に、お互いの絆を深めたり、地域とのつながりを強めたりする重要な役割を果たしています。

また、私たちの学び舎は身近なコミュニティとしての顔も合わせ持ち、皆さまの経験や知識が地域の発展に寄与し、さまざまな世代との交流を通じて、新しいアイデアや視点が生まれることにも期待を寄せています。

自治会の活動には、皆さん一人ひとりのお声が重要です。ご要望やご提案には耳を傾けてまいりますので、ともに考え、ともに解決していきましょう。

どうぞよろしくお願いいたします。

令和７年７月吉日

兵庫県いなみ野学園

学生自治会　会長　　藤井 隆博

令和７年度　定期総会

令和７年度大学自治会定期総会は、５月２０日(火)に大講堂において開催されました。

定期総会は、来賓の学園長、前自治会会長、大学院自治会会長、同窓研修会会長にご臨席いただき、代議員により審議された後、議案は原案通り承認されました。

大学自治会活動の目的は、｢学生の自主活動により、学園生活の向上と会員相互の親睦並びに福祉の増進を図る」ことにあります。

会員の皆様のご理解とご協力をお願いいたします。

令和７年度 事業計画

大学自治会活動の基本方針：「大学自治会の活性化」

大学自治会活動の目的は、「学生の自主活動により、学園生活の向上と会員相互の親睦並びに福祉の増進を図る（自治会規則第３条）」ことにあり、その実現のために次の事柄を実施する。

1. 大学自治会の活性化について
• 近年の学生数減少を踏まえ、学園と一体となって新入学生増加に取り組むとともに学生が卒業するまで、充実した学園生活を送ることができるように学生間の麗しい交流を図り、心身の健康を育むための活動をする。 また、創立５８年にわたる歴史を尊重し、良き伝統を継承しつつ、近年の定年延長、高齢者の生涯学習意識の向上やニーズの多様化など、時代変化に対応した自治会活動の効率化を図り、自治会の活性化に積極的に取り組む。
2. 学園の二大行事(「大学スポーツ大会」「いなみ野祭」)
• 「大学スポーツ大会」では、スポーツ通じて学生間の交流と相互の親睦を図る。
• 「いなみ野祭」では、学生が一致団結して祭を盛り上げ、日頃のクラブ活動の発表の場とするとともに、地域の方々との積極的な交流を図る。
3. クラブ活動・支部活動
• クラブ・支部の活動を支援し、クラブや支部の福祉ボランティア活動と支部の地域貢献活動を支援する。
4. 情報発信
• 広報誌「いなみ野」発行、自治会掲示板やホームページ等の手段によってタイムリーな情報を発信し、学生間の情報共有と相互コミュニケーションを図る。
5. 学園生活について
1. 多くの生涯にわたる友達づくりを支援する。
2. 学習やクラブ活動等を通じて、元気なシニア世代を支援する。
3. シニアにとって安全で優しい学園の環境づくり、学習ニーズに即したカリキュラムの検討など、より良い魅力ある学園になるよう学園との連携を深め、学園を支援する。

令和７年度 予算

令和７年度 大学自治会 組織