読書記録/平成16年
ここまで88冊
12月
2004/12/
「魔法使いハウルと火の悪魔・ハウルの動く城1」ダイアナ・ウィン・ジョーンズ
映画見てはまりました。
でも映画とは別物で、こちらの世界が異世界という設定が面白かった。
魔法は添え物って感じも魔法というものが自然に溶け込んでて良かった。
モドル
2004/12/
「クロサギ2」黒丸
モドル
2004/12/
「仔羊の巣」坂木司
モドル
2004/12/
「ロマンス小説の七日間」三浦しをん
もう一つの訳の想像の世界の方が好きでした。
モドル
11月
2004/11/
「半夏生 東京湾臨海署安積班」今野敏
安積さんまたぐるぐる1人で考えてて可愛い感じ。
小説だからこそ出来る1人ぐるぐる。
モドル
2004/11/
「The manzai 1・2」あさのあつこ
漫才じたいはあまり出ないのです。
なんか児童書?という感じかも。
モドル
2004/11/
「No.6 #2・#3」あさのあつこ
紫苑はだんだんぶりっ子になっていきますね(笑)。
モドル
2004/11/
「七月七日」古処誠二
日系二世アメリカ兵主役の話。
今まで注目してなかった立場の人が主人公なので
なかなか興味深く読めました。
モドル
2004/11/
「トッキュー!!1〜4」久保 ミツロウ
海上保安庁のレスキュー専門の精鋭部隊、特殊救難隊
の話。
モドル
10月
2004/10/6
「とりかえ風花伝A」柳原 望
風花と百鬼丸の恋愛物(だよね?)
モドル
9月
2004/9/27
「switchE」naked ape
だいぶん『スイッチ』というものが出てきました。
茉莉さんはあまり出てこなかったけど
いい味出してます。
モドル
2004/9/10
「緋色の椅子B」緑川 ゆき
完結!セツが可愛くて・・・でもかわいそうで。
今まで終わりが想像できなかったので読み終わったら「ふぅ」
って感じになりました。
モドル
2004/9/10
「黒の騎士2」剣 解
両親の出会い編が良かった。
モドル
2004/9/4
「BINGO!14」葉芝真己
再開ですね。いつのまにか。
この間にあった漫画はなんか怖かったので
読んでません。
モドル
8月
2004/8/30
「ダレン・シャン\」ダレン・シャン
保護者が!!このファンタジー結構主要人物
が死んでしまうから、彼はもうでて来たりしない
でしょう(ですよね?)
モドル
2004/8/23
「おおきく振りかぶって2」ひぐちアサ
可愛いですね。こんなに一生懸命なれるのって
モドル
2004/8/1
「クロサギ2」黒丸
隣の女の子に色々とばれていきそうですね。
このままの調子で続くとつまらなくなりそうです。
もうそろそろ進展させてほしい。(気になるから)
モドル
2004/8/1
「レディ・ビクトリアン13」もとなおこ
可愛い話満載。しかもフリルヒラヒラ。
モドル
2004/8/
「G・DEFEND23」森本 秀
発売日だったので七月ですね。本当は。
クロさんの話〜!と思ってたのですがちと違いました。
考えてみるとこの世界って狭い中でやってますよね。なんか
モドル
2004/8
「ファミリーアワー」遠藤淑子
カバーの折り返しのところの絵が力はいってて好きです。
モドル
7月
2004/7/28
「春夏冬喫茶館(あきないカフェ)にようこそ」前田栄
ふわふわと、さらっと読めました。でも分かり図らい小説です。
最後まで読まないと「若」の意図が分からない。
モドル
2004/7/26
「禅定の弓-鬼籍通覧」椹野道流
グロいよ〜。
山の車道は動物が轢かれて倒れてるのをよく見るのです。
学生のとき、イタチが轢かれてて珍しいからと先生がアルコールにつけ
ホルマリンで固定保存してた事を今思い出しました・・・。
モドル
2004/7/26
「きらきらひかる@〜B」郷田 マモラ
図らずも今日は監察医物ばかりです。夢に出てきそうです。
2004/7/25
「抜頭奇談」椹野道流
下呂温泉に行ってまた厄介ごとに巻き込まれる。またまた骨董屋が出てきました。
2004/7/24
「バンダル・アード=ケナード運命は剣を差し出すA」駒崎優
今回は傭兵さんたちのお話。「愛してる」・・・だって・・・。
そっち方面に流れるのかと思ってしまいましたよ(笑)
隊長サンて響き、なんか好きかも。
妹が先生は奥さんを殺されたと思いこんでる人と
軍人さんの様子見のような方々との二つ集団に追われてる。
だから先生は良いとこの出で、二つ目の集団にはそれ関係の人たち・・・とか言うんです。
それって「歓楽の都」のレイ先生と同じ設定・・・(小声で)。
でもそれで先生がお金に困ってなさそうな意味が分るのです。
いい所で止められるって想像力を豊かにしてくれますね(笑)
2004/7/23
「海月奇談(上)(下)」椹野道流
敏生くんぼろぼろですね。面白いぐらいイジメられてました。
またまた骨董屋も出てくるし、あの男の子は出ないのかな。
2004/7/17
「幼馴染み」
この本図書館にありました。この図書館リクエストできなかったと思うので
司書さんが選んで入れたのでしょう(笑)すごいもの入れましたね。
昔読んだ事のある話+未収録作品。
時代が分って面白い。携帯電話が無理やりって感じで
2004/7/5
「そして警察は奔る」日明恩
続編です。一冊目のほうが面白かった。
2004/7/2
「夢色十夜」かわいゆみこ
大正時代が舞台です。妹には「また?好きやな〜」といわれてしまいました。
どっちかというと江戸時代とかよりも混沌とした感じが好きなのです。
またイラストがさんで、雰囲気ばっちり。
この登場人物のつかず離れずな関係というかこれぐらいの距離のお友達っていいですね。見てる分には。
あとニ冊出てるらしいので、古本で探します。
2004/7/1
「猫の遊ぶ庭」
「猫の遊ぶ庭 気まぐれ者達の楽園」かわいゆみこ
京都が舞台の話です。涼しげでまったり。
2004/7/1
悪霊だってヘイキ! (上) (下)小野 不由美
再読〜図書館にあったから借りてきました。
モドル
6月
2004/6/21
ミツバチとクローバー@〜C
やっと読めました。かわいいです。
2004/6/30
ローワンと魔法の地図
ローワンと黄金の谷の謎 リンの谷のローワン 2 / エミリー・ロッダ
モドル
5月
2005/5/11
「エアギア@A」
ちゃんとした題名と作者を今忘れました。すみません・・・。
絶賛してあったので買ったのですが、ちょっとわたくしの好みではありませんでした。
でも一度読み始めると次が気になるので古本屋で立ち読みか漫画喫茶で読もうと思います。
なぜ好みでは無いかというとですが、スーパーや本屋、そして図書館で靴についたコロで
滑っているお子様がとてもとても行儀が悪いので(注意しても聞かん!!)。
他人に体当たりは止めんか!運動神経無いことを自分でみとめて早々に手を引いて欲しい。
なんであんなん流行りはじめたの?この狭い日本で。・・・のでどうしてもこのすべり物は嫌いなのです。
あ、もしかしてここの地域だけ?
2005/5/13
「指先」可南さらさ
2005/5/14
「ジャック・ザ・ルビー 遠征王と双刀の騎士」高殿円
2004/5/15〜28
藤本ひとみの銀バラシリーズとKZ少年少女ゼミナールシリーズを読んでました。
捨てようと本を整頓していたら懐かしくなってしまって順番に(笑)
銀バラ・・・その当時は真剣に読んでたのに今読むと・・・なシーン続出ですね。
こういうお姫様扱いされることに夢でも持ってたのでしょうか・・・。読みながら笑っちゃいますね。
続きは?微妙なところで終わっちゃってます。
KZシリーズ・・・結構好きでした。普通ぽっい女の子が藤本ひとみ作品では珍しかったからかも。
他のシリーズも女の子を普通らしく見せようと書かれててもその学校行ってる時点で普通じゃないのよ・・・つっこんで
たもので(笑)
2004/5/29
「譚詩曲の流れゆく 歓楽の都」駒崎優
イラストが変わると本のイメージ変わりますね。
同じ「えげれす」が舞台なのに(笑)どっちかというとF&Bの世界のよう。イラスト一緒だし。
今回の主役はダドリーですね。子犬系でかわいいです。前作の主役は熟年夫婦みたい・・・。
これ以上どうにかなって欲しくないような、幸せになってもらいたいような・・・。ということで今回は二人の関係も進展なし。
ミステリーというよりサスペンスになるのかな?
2004/5/29
「彩雲国物語 はじまりの風は紅く」雪乃紗衣
なかなか面白かった。十二国記の誰かさんを真似てるようなイラストだったのでどうなのかな?と思いはしましたが。
世界観は結構好きかも。
2004/5/30
「青狼めざめる 時光の隊士」瑞山いつき
全部立ち読みしてしまいました。
買うものなんだしと考えてしまってちょっとのつもりでしたのに。始めは面白かったのですが。
記憶が戻ってくるにしたがって先が読めるというかなんというか、う〜ん・・・。
続き物でしょうか。続けるの難しそう。
2004/5/30
「天翔けるバカ」須賀 しのぶ
通称「天バカ」再読
海軍もいいけど空軍もよいですvV
一次大戦は調べた事無かったですね、そういえば。今回読みなおしてエースという存在を調べたくなりました。
プロマイドがあることは知ってたけどね・・・。調べ物をするのは中・高校の歴史の資料集が役立ちます。
妹のも入れて何冊かあります。ものすごく絞って載ってるからあたりが付け易いのです。本を借りるにもネットで調べるにも。
モドル
4月
2004/4/24
「月冠の巫王」たつみや章
四部作の四巻目。3巻目は借りられてました。終わりです。後外伝があるようです。
児童書は良い者と悪い者がハッキリしてますね。
2004/4/23
「地の掟月のまなざし」たつみや章
縄文時代ファンタジー。四部作の二巻目。図書館で借りてきました。だんだん運命だけで決められるのは・・・しんどくないのかな。
2004/4/22
「月神の統べる森で」たつみや章
縄文時代ファンタジーです。美しいです。友情?がすごい。四部作の一巻目。面白かったので続きを図書館へ借りに行きます。
面白いというか主要人物がはなっから死んでしまうので、反対に先が気になって。運命というか予言とかだけで出来てる世界です。
2004/4/20
「黒を纏う紫」五條瑛
前の「ヨリックの宴」を読んだ時より満足感がなかった。
エグイいし。ただそういうシーンが書きたかっただけなのか、女の人はこんなにおバカだと表したかったのか。
どちらにしろと賢くないと生きていけない事は確かですね。議員秘書さんは間抜けな死に方だった。
初めからおかしな人だったし(苦笑)
2004/4/18
「スノウ・グッピー」五條瑛
文庫版は買ったままで積んでたので読みました。書き下ろしは今回初めて。
p704の最後の三行、あれってグッピー=ユッキーですよね(笑)。
2004/4/17
「いでじゅう7 」モリタイシ
もう七巻ですか。出るの早い。パーティだらけの七巻でした。もうそろそろ「もういいよ」って感じです。(でも買ってしまった・・・。)
2004/4/14
「囚われの一角獣(ユニコーン) 英国妖異譚 3 」
弟君また出てくるかな〜期待したい。
2004/4/13
「嘆きの肖像画 英国妖異譚2」
一巻よりも面白かった。ナチの事が詳しく書かれてて肖像画の目の威力が増したような気がする。
2004/4/12
「城市幻影-愛しのナイトメア[ホンコン・シティー・キャット]」
「聖誕風雲-血のクリスマス-[ホンコン・シティー・キャット]」星野ケイ
始め世界観をつかんで馴染むのに時間が掛かったけど、香港映画とか好きなので、面白かったです。
文章的には分かり難いけど香港映画を頭に思い浮かべると作者が香港好きなのがわかっていいかもです。
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香港映画のいいところは善悪がはっきりしてるところですかね〜
ある意味日本の時代劇みたいな感じ?
私は「男たちの挽歌」からですね(笑)
正月に夜中全編放送を一人で見てたのです。兄がやくざで弟が警察。
この小説を読んで初めて知ったのですが、香港では警察はあぶれ者さんがなってるのですね。
難しい試験受けて入る感じではなさそうです。ジャッキー・チェンの映画でも、警察内で賄賂渡してるシーン多いですしね。
2004/4/10
「switch<5> 」naked ape
2004/4/9
「switch<4> 」naked ape
2004/4/6・7
「switch<2><3> 」naked ape
2004/4/5
「クロサギ<1> 」黒丸
詐欺師が詐欺師を詐欺する話(笑)頭使って生きてかないといけないですね・・・。むずかしい〜。
2004/4/1
「switch<1> 」naked ape
麻取り(麻薬取締捜査官)の人たちお話です。捜査官ハルとカイが活躍?します。
こんな若い人ばかりでいいのか?(若くないのかも・・・。)
モドル
3月
2004/3/28
「おおきく振りかぶって」ひぐちアサ
どこかのサイト(回ってた先のなので判らなくなってしまいました。)
で感動あり友情あり
ホモありなどとかかれてあったのでつい手に取ってしまいました。
「投手やるやつってクセがある」てなセリフ、ああ、そうそうやっぱりそうなんやね・・・とか「スキ」という言葉
普通の高校生はこんな言い合いせーへんよな・・・とかちょっとばかり楽しいです。
ストーリー的には漫画らしくて面白かったです。
2004/3/20
「bU#2」あさのあつこ
ヤバイっすよ(笑)なんですかこれは・・・。
そういえばあの親子、仏教系っぽい名前ですよね。もしかしてお父さんもこの系統の名前かな。
ネズミと紫苑はもしかして兄弟?とか考えは広がるばかり。禁断の愛〜(苦笑)
2004/3/19
「夢のような幸福」三浦しをん
もういやですね・・・。今妹が「人生劇場」を横で読んでて(現在20日の11:55)気持ちわるいったらありゃしない。
「ほんまや〜キムタク神にまかしたらあかんやーん」とか言いながらクスクスとフフフとハハハが混じったような奇妙な笑い。
はあ〜読んだ後笑えてストレス解消、でもちょっとお疲れ。ふう。という感じのエッセイです。
2004/3/15
「人生激場」三浦しをん
会社で読んでて笑いが止まらん、エッセイ集(笑)ニヤ笑い・・・やばいよ。
今回一番共感出来たのは「図書館→便意 神話」ですね。
私は本屋でもこれは適用します。なんか何年(何十年?)通っても(爆)
2004/3/6
「きみを守るためにぼくは夢をみる」白倉由美
頭に聞こえてきた声によって眠ってしまった少年。次に起きた時はその年齢のまま七年が経っていた。
不思議な話です。砂緒の気持ちが変わらないというのが一番不思議。とても純粋なんですね。
子供の心を持ったまま大人になれるなんて素敵です。
2004/3/4
「カラフル」森絵都
死んでしまったのに当選(どんな風にだろう・・・。)で輪廻に帰る資格を得るチャンスもらい他人の体にホームステイ
をして生活をし、いろんな事を知っていきます。
ガイド天使さんいいっす!田中 メカさんの「お迎えです。」のナベシマさんのイメージが消えません(笑)
2004/3/3
「ダレン・シャン[真夜中の同志」ダレン・シャン
ダレンがまた学校に通うようになります。そこで昔の彼女や友達に会います。
スティーブ・・・彼がバンパニーズ大王やろうか?と思ってたのですが(笑)想像するのが楽しいです。
バンチャいいですね。さあ次は九巻です〜。
2004/3/2
「bU#1」
あさのあつこ
紫苑とネズミの運命の出会い編とでも言いましょうか。
近未来を舞台にしてますがもうちょっとやんかと思えるような近さで、しかもあり得そうな設定でとても面白かったです。
バッテリーでも出てきたあのツッコミたくなる文章も健在で二巻も早く読みたいです・・・。
一緒に借りたいと思っていたのですが朝には検索であった本が借りに行った夕方には無かったんです。
又遠くの図書館に行かないとv片道車で(渋滞なし)一時間。買った方が早いことは分かってるのですが(笑)
モドル
2月
2004/2/26
「さよなら」森青花
人の人生には色々あるように死に方も色々です。
幽霊のおじいさんがあるマンションを中心に死んでしまった人と話ができる方法を自分の体験から教え回っていくお話。
テーマは一緒の短編集。主要登場人物は同じですがたくさん人が亡くなります。とても泣ける所の多い小説です。
2004/2/24
「ぼくらは玩具の銃を手に」榊原和希
コバルトノベル大賞入賞作
夏休み、突然住んでいるところから大人が消えてしまい子供だけの世界になった。残された大人の意味は・・・。
いじめのことが出てくるけど唐突でした。
さらっと読めるけれどももっと奥深い物があるのか・・・。もう一度読んだ方がいいかも(苦笑)
2004/2/24
「英国妖異譚」 篠原美季
イギリスのパブリック・スクールで起こった幽霊事件。
いい所のお坊ちゃまの学校ですね。
幽霊のままで終って欲しかった。
物音がするとびくっとするほど怖い話で入り込んでたのに途中からなんか、ん?と思えるような方向に。
まあこれからでしょう。
2004/2/16
「接近」古処誠二
命を賭けた献身の代償が裏切りだとしても、それでも僕は信じていたかった――。
この帯のが11歳の男の子のこととは・・・。それにしても弥一はキルゾーンのシドーに似てる気がするかも〜vv
最後弥一は自分を撃ってしまうのですよね?
お腹を撃たれたら苦しんで死ぬと途中に説明あったけれどもそれってやっぱり伏線になってますね。
判りずらくて何回も後半部分読み返してました。すばらしく感受性の強いまっすぐ過ぎる少年の青春小説。
2003年面白かったと記憶に残っていた小説十冊。
あえてベスト10ではなく挙げるだけで。ほぼ、読んだ順だと。続き物はあえてまとめて一冊として。
「バッテリー@〜D」あさのあつこ
「ダレン・シャン」ダレン・シャン
「二重標的/東京ベイエリア分署」今野敏
「どろぼうの神さま」コルネーリア・フンケ
「聖なる黒夜」柴田よしき
「鎮火報」日明 恩
「放課後戦役」 鷲田 旌刀
「黄金の島」真保 裕一
「月魚」三浦しをん
「DAIVE!1〜4」森絵都
二冊以外図書館で借りた本になりました。ハードカバーはほとんど買いませんから。
母に図書館は自分の本棚と思いなさい、とこの間言われました(笑)
欲しいだけ買ったら家が余計狭くなりますから。ほんとは欲しい・・・。
2004/2/7
「銀朱の花」 金蓮花
青と緑の目の色で額にあざのある少女が都に連れて行かれて王様と結婚さられる話。
女の子が最後まで流されるのかと思ったけど何とか自分の居場所を見つけられたようでちゃんと最後まで読めました。
しきたりだからと言うか十四歳の女の子には、何歳になってもあんなことは耐えられないでしょう。
あたりまえの時代もあったかもしれませんが・・・。途中きつかったです。ほんとにコバルト?
2004/2/5
「とりかえ風花伝」 柳原 望
領主の姫君・風花と白鬼丸との恋愛、戦国時代モノです。ファンタジーのようです。
千沙シリーズも好きだったので早速。
戦シーンも多いけれどもふにゃっとしたホノボノした雰囲気になってしまうのがスゴイです。
2004/2/4
「花嫁の立つ場所*黄金の拍車」 駒崎優
ピートが出てきた時点で題名から誰と誰が結婚するのか分かってしまいました。
それと同時に彼らが対象では無いようで安心(笑)もしました。
話自体はあまりひねりは見受けられないようで。あまりにも無残な死に方はあまり・・・。
モドル
1月
2004/1/29
「ヨリックの饗宴」五條瑛
母が先に読んでたので読む前に感想を聞くと「まあまあ。かっこいいお兄ちゃんが出てくる話。」
私が途中まで雑誌で読んでたのと違う感想で、なんせ政治物で難しそうという印象が強かったものです・・・。
ヨリックって田中やん。と田中さんが出たときから思ってました。
今まで予想が当たったことのない私の予想だったので違う人だろうと思ってたのに、ヨリックはこの人でした。
嬉しいような、嬉しくないような・・・。
おち?が予想道理だったのはちょっと残念でしたが。
それにしても耀二って何であんなにみんなの危機に登場できるの?もうヒーローですね。
2004/1/27
「バンダル・アード=ケナード運命は剣を差し出す@」駒崎優
怪我をしていたバンダル・アード=ケナードの
隊長さんジア・シャリースを戦場の跡地?で見つけた医師のヴァルベイドさん。
二人ともそれぞれの理由から追われていて戦いながら逃げてます。
バンダル・アード=ケナードを探して又振り出しの場所へ。
物語の先は長そうです。
私は基本的にカタカナの名前が苦手です。
1字違いで別人ですから。
今回も名前に悩まされました。
登場人物多くは無いのですが耳慣れないというか読み慣れない名前が多くどうもごちゃごちゃに・・・。
なんせ娘さん(エルディル)と隊長のにーちゃん(シャリース)が初め反対に頭に入ってました。
途中で話が合わなくなるの(苦笑)
モドル