インターネット・クラブ ニュース

2022年1月17日号(通算221-1号)

年賀交換会で心肺停止

新年おめでとうございます。

私が住まいする加古川市の日岡地区連合町内会で、年賀交換会が1月8日(土)に開催されました。町内会の役員をしている関係で私も出席しました。場所は加古川プラザホテルの2階、バンケットルームです。

例年は立食パーティーですが、今年は丸テーブルにお茶が置いてあるだけです。

各種団体、来賓の挨拶が終わると受付でお弁当をもらって帰るだけの、1時間程度で終わる会合です。

出席者は日岡地区町内会の代表他、人権、民生委員、地域コーディネーター、PTAそして消防、警察などの各種団体。

来賓として加古川市長、渡海代議士、そして迎山県会議員、鍔木市会議員など氷丘地区選出の議員さん。

事件が起こったのは渡海代議士が挨拶をしている時です。

私の隣で話を聞いていたYさんがそのまま後ろに倒れました。

倒れた時のおそらく床で頭を打ち付けた音で、一瞬の空白、その後騒然となりました。

参加者に消防所の方が居たのが幸いです。私も119へtel。

心肺停止状態ですぐさま二人、三人交代で心臓マッサージ。

そのうちにホテルからAEDが到着しました。上半身、服を脱がせてAEDを設置。「AEDが必要です」のアナウンスを聞きながらも、消防の判断でしょうか?続けて懸命の心臓マッサージ。

幸いAEDスイッチONの直前、息を吹き返し、救急車でそのまま加古川市民病院へ。

その後どうなったか案じながら、年賀交換会は各種団体あいさつを省略し早々に終了しました。

夕方6時に本人から「ビックリしたやろ!スマンスマン」と電話がありました。

ホテルで記憶が途切れ、気が付いたら病院の天井が見えた!というのが本人の感想です。

しかも検査結果は異状なし。

車の運転中とかに心肺停止とかになると大変です。

もしもの時、回りに誰が居るかが明暗を分けます。

それよりもそれよりも、その前にまず連れ合いさんには優しくしておきましょう。

一緒にいるときだと「やったー」とか思われて、見捨てられるかもしれませんよ。

総会終了!新体制がスタートしました

インターネットクラブ総会が1月12日(水)、中教室で行われました。

2021年度活動報告に始まり、会計報告、新役員、2022年度活動方針など、すべての議案は賛成多数で承認されました。

総会模様は村上学年幹事より後ほど周知が有ると思います。お楽しみに

小西新部長、種田総務部長により新体制の発足です。

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役職学年氏名備考
部長大学4年小西 尚敏
学年担当副部長大学4年種田 幸子総務部長兼務
学年担当副部長大学3年藤田 定行
学年担当副部長大学2年野口 邦弘いなみ野祭・GG大会担当副部長兼務
学年担当副部長大学院1年福岡 敏男顧問委嘱、大学院学年幹事兼務
プロジェクト担当副部長大学2年三浦 治学習会担当
プロジェクト担当副部長大学4年武田 晴秀研修旅行担当
プロジェクト担当副部長大学4年水沼 正文ボランティア担当
プロジェクト担当副部長大学4年沼田 明夫HP維持管理担当、クラブニュース担当兼務
会計大学2年横山 慎一郎
会計監査大学4年四方 逸枝
会計監査大学院2年瀧 まり子
学年幹事大学3年村上 登志男
学年幹事大学2年竹内 明子
学年幹事大学1年4月以降に選出
インターネットクラブ部員の皆様、1年間、よろしくお願いします。

新型コロナワクチンの接種証明アプリをインストール

大学院2年 福岡 敏男

PCサークルの一瀬部長から、新型コロナワクチンの接種証明アプリの紹介が有りました。

さっそくスマホ、筆者の場合はiPhone ですが、インストールしてみました。

以下に、手順をご紹介します。

App Storeから「ワクチン 接種証明」でアプリを検索します。

「新型コロナワクチン接種・・・」というアプリがヒットします。

アイコンを間違えないようにしましょう。

丸印の雲マークをタップします。

でも最初に出てくる画面がマッチングアプリ!というのが気になるなぁ。

インストールが完了すると、表示が「開く」に変わります。

開くをタップします。

最初のアプリ起動画面です。

デジタル庁、厚生労働省の表示を確認して「次へ進む」をタップします。

接種証明には日本国内用、海外用の2種類が有ります。

「次へ進む」をタップします。

接種証明書の発行にはマイナンバーカードが必要です、野説明です。

利用上の注意事項です。よく読んで起きましょう。

「次へ進む」をタップします。

利用規約です。これも、よく読んで起きましょう。

利用規約に同意する事を示すチェックボックスが有ります。

チェックボックスをタップしてチェックマークを入れます。

「次へ進む」をタップします。

接種証明書の発行に必要なものの説明です。

「接種証明書を発行」をタップします。

用途の選択です。

国内用、海外用のいずれか、又は両方をタップします。

この例では「日本国内用」を選択しています。

「次へ進む」をタップします。

暗証番号の入力画面です。

4桁の暗証番号を入力します。

3回間違うと暗証番号がロックされてしまいます。

4桁の暗証番号を入力します。

入力した番号は隠し文字になっています。

「次へ進む」をタップします。

マイナンバーカードの読み取りです。

スマートフォンとマイナンバーカードを密着させます。

読み取り開始をタップします。

マイナンバーカードの読み取りが終わりました。

名前、生年月日、性別、住所などが表示されます。

「次へ進む」をタップします。

市町村の選択画面です。

既に都道府県、市区町村が表示されています。

「ワクチン接種記録を検索」をタップします。

氏名、接種回数、接種日が表示されます。

「ワクチン接種記録を検索」をタップします。

ワクチン接種記録が見つかりました、になります。

氏名、接種回数、最終接種日、市区町村を確認して「発行」をタップします。

「接種証明書を発行しました。」の画面になります。

「終了する」をタップします。