うどんづくりは、生地を混ぜる“手”のかたちを、教わるところから始まりました。
講師は、今年も「さぬき麺業」さんに高松から来ていただいています。
指を大きく広げ、まんべんなくかき混ぜています。
「生地作り」ができたら「延ばし工程」に入ります。
各工程で、講師先生からコツを伝授です。
「切り工程」も同じ太さになるよう真剣です。
切り終わったきれいなうどんは、集められ「ゆで工程」に迎います。
ゆで工程は、「さぬき麺業」さんにお願いしました。
「食べ工程」では、皆さん、この笑顔です。

平成17年度の「さぬきうどんを打って食べる会」は、6月4日(土)の午後2時から神戸市立生田文化会館で、開催されました。今年も大勢の参加者に楽しんでいただきました。

さぬきうどんを打って食べる会